■役所の仕事ってそんなに時間がかかるもの?
このところ続けてロケ地探しをしている。探す際に重要なのは、情報を持ち迅速に対応ができる能力を持った人を如何に見つけるか?だ。
人一人が持っている情報なんてちっぽけ、みんなの知恵と情報を寄せて形にしていくのがフィルム微助人の役割。貴重な地域の情報を「映像」という世界で外部にPRすることで、内部は埋もれた情報の価値に気付き誇りに思うことができる。(形にしていくんだけど)そいで静岡県で暮らすことにドキドキし、更には情報や環境の整備につながり、映像制作者のみならず、それが住んでいる人にとっても住みやすい街にする機会を作ってくれることになる。
そんな目的をどう実施していくか。机上論でなく、情報をつなぎ寄せる、ココが勝負どころ。
今そんなまっただなかの作業中。いろんな立場の方に働きかけ結果につなげている。、6/4(月)のオファーから、9日2つのロケ地が決まり、11日3つめのロケ地ロケハンが可能となった。それぞれの方が四方に根回しし短期間で対応ができた結果だ。そんななか、積み重ねが大事だと思い懲りずに声をかけるが、ダメなところはダメなんだ。と思う出来事があった。
同じ情報で、片方(役所)は迅速に、片方は「役所なのでそう簡単には動けないんです」と。以前の私なら「そうですか」とあきらめていたが、人によって異なることがわかった今は、次はないな。と他を当たる。という学習ができるようになった。あわせて、そういう人は上司からの指令だと動く人でもあると。(本来なら担当者に相談して、そこから上司にとしたいが、上からの根回しも避けられない。外部からは「金子さんそんなやり方してたらラチあかないよ。議員に言いなさいよ」と助言も受けるが、可能な限り担当からの積み重ねをしたいと思う行動。あー!)
今はさ、地味な作業なんで、ココで協力してくれる人が実はとてもありがたい。ココで力になってくれる人は他でもそういう仕事している人で頼りになる。大事にしたい。
映画が完成して新聞報道をした時に、言い寄ってくる人。
金子「あーあのときには門前払いだったのになー。今言うんだ」とおいらはふてくされる。
そんなおいらにスタッフ伊藤が言う「検討しますなんて言っていたら、次のチャンスは回ってこないわね」。
金子「私たちが話をしたいってアポとって会ったらさ、何の目的で話するの?て思うじゃん。友達じゃないんだからさ。」「けど行政ってお話聞かせてくださいって呼ばれて、「ほほーなるほど面白い話ですね」って終わることって普通っていうか、行政の中では常識だよな。アレは何の用件だったんだ、って怒られるんだけどね(笑」
伊藤「亀山市のシャープを誘致したとき、行政トップが即決した話は有名だけどあの方は今どうしてらっしゃるのかしらね?気になるね」「シャープじゃないけど、こういう話し合いの場で、「じゃーあなたは何ができるんですか?」と相手が問うことは、忙しい時間を作った人からすれば、当たり前じゃないかしら」
金子「そうだよね、会って話をしたいんだから、何かの目的があるわけだよね。相手の要求に応えてるわけだから、話をして、あなたは何ができるの?って話になるはな。そりゃ自分の立場に置き換えれば納得いくは」
私も意見求められたり、会議出席するけど、県民意見聞きました。シナリオは既にできてありますの「できレース」が多い。委員と司会者以外課長以下全員寝ているとか(笑)「またかい!」ってね。あるとき思わず聞いちゃったよ「あの教授はいろんな委員をやっていてどの会議で会っても発言ほとんどない。なんで呼ばれているの?」「意見言わないから都合がいいんだよ」「あーなるほど」そんなことが日常化しているおいらも麻痺しているな。
「前向きに検討します」「わかりません」「役所なんで」も卒業としようぜ。オチなし。
2007-06-19 at 22:01:19
コメント悩みましたが・・(汗)
自治体批判したわけじゃないのに、公務員の発言としては面白い、と採用されてしまいました。
産經新聞 投稿欄(談話室) 2007年6月15日
タイトル 熟慮したい言葉「国とは人」
「それがしにとって、国とは人でござる」
NHKの大河ドラマ「風林火山」の一場面であった。
「国とは人。人とは国」というせりふは、
現代の自治体首長に受け継がれ「まちづくりは人づくり」という
フレーズで口にされる。
しかし「人材発掘」「人材育成」は、
たやすいことではなく、時間がかかる。
ある人物が無名のときはその力を認めず、支援もせず、
有名になると「おらがまちの出身者」と町のPRに利用するパターンの多い。
「私にとって、国とは、そこに住んでいる人であります」
「その地域には、大切な人、愛する人、尊敬する人達が住んでいる。
だから、私はこの国が好きなんです」
山本勘助は、そう言いたかったに違いない。
われわれは「まちづくりは人づくり」というフレーズの使い方を
間違えていないだろうか。
もう一度、その意味をじっくり考えたいと思う。
以上・・
そう言えば、電子会議室、思い出しました。
金子さんと初めてあった時だと記憶しています。
わが町の観光は、現在「観光ボランティア」育成に力を入れてますよ。
またね。
2007-06-25 at 15:17:59
共感しますな。あーなるほど「まちづくりは人づくり」ってそこからきているのか。
微助人をはじめたキッカケのひとつにもありますが、
>有名になると「おらがまちの出身者」と町のPRに利用するパターンの多い。
コレをどう解決するか?でもありました。
有名人を起用する何とか大使ってあるなじゃないですか。あれで呼ばれて「沼津市に助言を」といわれてその人は思いのたけを話す。でもそれって世間話で終わる。そういう人達複数から愚痴を聞いて、「これじゃいかんよ」せっかくの能力や、その世界の第一線で活躍していて、地元と縁があって本人も力になれたらと思って●×大使になってくださっている。これって地元の財産じゃん。活かさなくては。と思ったのが、微助人の活動。
ホント人ですな。しもさんのコメントにヒントを得て、次なる作戦を!
2007-06-25 at 15:19:37
あちゃ!これって 6/15 すごい旬な記事ですな。ってことは最近しもさんが思ったことでもある。
以心伝心。思いはつながってますなー。うっしし。