■フィルム微助人2006年 事業報告書ができた

6/30 事業報告書が完成し、第一便の発送を終えた。感無量。

スタッフ「なんでこんなにたくさん事業やるの?」「自分達のやりたい事業じゃない」「仕事じゃないのに、こんなに大変なことを…」などなど。いろんな葛藤を乗り越えて2006年は盛りだくさんの事業を行った。

事業を始める前。これをやればこうなってきっと将来はこうなる。といった自分なりの戦略がある。が、目先の作業に追われて十分にスタッフに意図を伝えきれないというジレンマがある。思いを言葉で説明できない。納得してもらうコミュニケーションの時間がない。とな。経験上、事業遂行真っ只中は大変なもの、見えないもの。事業の評価は数年後にやってくる。「あったまきたー!」と投げ出したくなっても、目的に立ち返り、未来をイメージすれば、何とかやりこなせるものだと言い聞かせてきた。

「願えば叶うはず」と、スタッフへの理解を後回しにしてでも、最優先事項のマスコミ報道のタイミングや、予算確保の理解へと外部へ働きかける。気遣いや配慮が足りないことは、サポーター会員さんも助っ人してくださる。「原田眞人作品映画上映会」「原田眞人監督の脚本塾」「しずおかロケーションマップ」という3つの事業に加えて、通常ロケ支援業務に、メルマガ、ロケシンブン発行といった外向け事業。そして会運営。全てを同時並行でこなしていく。スタッフから「いいかげんにしてくれよー」という声が出ない方がおかしい。(笑

そうやってやってきた2006年の事業報告書。
郵送代と文章作り&製本作業の手間をケチり、「終わった事業の後始末」。ともすれば「まーいっか」と薄っぺらいものに仕上がってしまう。が、が、今年2月加藤哲夫氏のセミナーを受けて「事業報告書は厚い方がいい」と背中を押された感。「そうだよねー。いっぱいやったんだもの、厚くなるのは仕方ないよねー」と。思うままを記した事業報告書に仕上がった。

実行委員会名で発行した「原田眞人監督の脚本塾」事業報告書だけでも46ページなんだから、フィルム微助人事業報告書は200ページにでもしたい位だが、輪転機での印刷&製本&コストが膨大だ。そこははしょってと57ページで収めた。

まだまだこうしたい。ああしたい。と思いも膨らむ事業報告書だが。ともあれ完成したこと祝なのです。これも見てくださっているサポーター会員さんのおかげで、張り合い、気合となり。情報の蓄積、活用へと繋げていくんだと。更なるステップの足がかりです。ご支援いただいているみなさん、ありがとうございます!

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