■作業をせずに仕事をせよ!加藤哲夫氏の言葉

IIHOE発行の「NPOマネジメント」41号、「3年後の社会と自分たちをデザインする」を風呂のなかで読んだ。最終ージには、「せんだい・みやぎNPOセンター」の加藤哲夫さんが「蝸牛点睛」というコラムを連載されている。

日頃、「金子さんは何のお仕事をしていますか?」と聞かれるとき、「フィルム微助人をはじめ市民活動をやっています。」といった具合で答える。「いえいえそうでなくて」と稼ぎの方を聞かれるわけで、近頃は答え方を変えている。このやりとりに違和感を感じつつもどう表現したらいいかと思っていた。(15年くらい、なげー。10代は周りの大人たちが自然にそう答えていたから、それが当たり前と埋め込まれていたのか)

そんな違和感を多少すっきりさせるコラム発見。

「仕事とは何か?」という問いは、人々に様々な戸惑いを引起すものだ。と加藤さんは言う。稼ぎを中心に答える人、自己実現タイプ、社会のかかわり派、そして社会貢献派と。仕事の原型は「産す(なす)」で、生きていくために発生する必然的な仕事を指す言葉だったそうな。コレに対して、「稼ぎ」は、現金収入を得るための労働を意味する。ボランタリーなNPOは、給料が関与することによって、仕事の本質が見えなくなり、NPOとしてのアイデンティティの喪失に繋がるという。(「有償スタッフ」について今日学んだことと、日頃スタッフからお金について問われることと照らしあわせて納得する。更に自分の言葉になるには、もうワンステップ必要かな→自分)

仕事には、自発的な意思が不可欠である。「人に言われてするのは仕事ではない」「作業をせずに、仕事をせよ!」と繋がっていく。

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