■川崎市 達人倶楽部

この二週間いろんな方と話をする機会があった。複数作品のロケ地探しで電話かけをしていることもあって。パソコン前で作業に取り組む楽しさと別に、話をして世界が広がることはこの活動でしたかったことの一つでもある。そんななか最近寂しい思いをしている。

■スゴイ先人は退職しちゃう
しずおか国文祭に参加するようになって静岡県職員さんで面白い人に出会う機会が増えた。「そんなこと考えて、この事業取り組んでいたのか!」とその人物に興味をもつ。が、数名が定年間際っていうか来年3月で定年だという。せっかく出会ってこの人がいたらもっと頑張れそう。なんて他力本願なことを考えているのに、一線から退こうとしている寂しさ。あーもったいない。「退職後は何やるんですか?」なんて聞いたりして。

■川崎市「達人倶楽部」
横浜フィルムコミッションさんの紹介で、川崎市の方と出会い、23日東京国際画祭セミナーでは、また別の方と会うことになった。よその地域がどんな取り組みをしているかを聞けるのは楽しみだ。自分の凝り固まった常識を剥いでくれる。で、久々に川崎市のホームページを見た。

自分を生かし、地域を活かす「達人倶楽部」なるものを運営している。

〜退職された方々の優れた技術・経験・知識・ノウハウを地域や地元産業の発展に貢献できるよう、共に成長し生かせる仕組として”達人倶楽部(PPC)”を開設しました。〜

団塊世代の地域デビューへ3大企画/川崎市  07/09/11

■点を線で結び面にする
私がこの活動をしたい!と思った動機の一つに、こういったマッチングがあった。「こんな地元の生活を無視した道路作らないでよ。自治会長の意見だけでなく、我々の意見も聞いてよ、取り入れてよ」という不満いっぱい毒キノコから脱した運動。意見だけでなく、動いてみる。技術やノウハウを点から線で結ぶことがしたい。で行きついた先が、フィルムコミッション事業だった。

そんなわけで(どんなわけさ〜)、川崎市の達人倶楽部の今後を楽しみにしつつ、いつの日か地元沼津でもこういう発想が出てくる事を願って、達人倶楽部を羨ましく注目しているこの頃だ。

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