■TMOぬまづ おかみさんサミットの最近
2008-02-10中心市街地活性化法に基づき、沼津にも「TMOぬまづ」という組織がある。TMOはタウンマネジメントオーガナイゼーションの略。その中に、商店街の経営者の奥さん達の集まり「おかみさんサミット」がある。過去いくつかの活動をしているが、直近の視察報告を聞いて驚いた。
■複数の商店街のおかみさんが集まれる
沼津市には、<駅北商店街>中央通り商店会 · 駅北振興会・ リコー通り新宿商店会 · リコー通り商店街 <駅南商店街> 駅前名店街 · 仲見世商店街 · 大手町商店街 · 上本通り商店街をはじめ複数の商店街がある。そのうち5つの商店街のおかみさんが一緒に川崎は「元町ブレーメン通り」(←元町でなくって、元住吉の間違いでしたー!横浜研修計画してたもんで、頭で混じっていたよ)、東京は「NPO法人大丸有エリアマネジメント協会」の視察に出かけた。
■「NPO法人大丸有エリアマネジメント協会」
この協会は、大手町・丸の内・有楽町地区(=大丸有)を中心とする都心エリアで、街の活性化と、人々の多様な参加・交流の機会を創ってくNPO法人だそうな。母体は「再開発計画推進協議会」で、会員は名の知れた企業、行政、交通機関等で構成されている。再開発でNPO法人とってマネジメントしちゃうなんてすげーなーと思った。また地方のシャッター街で死活問題と言われるエリアでなく、大都会でこんな取り組みをしているなんて面白いなー。
※「NPO法人大丸有エリアマネジメント協会」会紹介より抜粋
ハードの取り組みに加えて、まちの運営・サービスや都市観光機能の充実といったソフト面の取り組み・エリアマネジメントが、より一層、重要となると認識しています。また、NYのBIDのように、民間組織が大きく街の活性化に寄与することも今後の日本の都心あり方の一つと考えています。
うんうん、なるほどー!進んでいるなー。未だに建物ありきで物事進んでいる街とは違うよなー。民間組織の関わりなくして物事進まん。納得!
■なになに、ニューヨークのBIDって?
財団法人自治体国際化協会の「官民のパートナーシップによるまちづくり」より。BID(ビジネス改善地区)制度は、区域内の不動産所有者から負担金として一定額を徴収し、その資金を直接地域の活性化に活用する制度。
視察で、「100年単位でなく、1000年規模で街を考えています」と説明があったそうな。まいど愚痴言う私に友人が、「私は100年200年後に、私がやったことが何かの種になっていればいいなーと思いながらやっているよ」とアドバイスくれ、驚いた。そうか100年スパンで考えればいいのかーと。そんなところに1000年と聞いて、腰ぬけた。このBIDからわかるように、ハード、街全体を考えたらそういう規模になってくるんだろうなー(かー)と。そんな事考えてやっている人が東京のど真ん中にいるのかと知って、「あー!視察行きたかったなー。直接話しを聞きたかったなー」と残念に思った。
■おかみさんサミットの今後に期待
こうやって複数商店街の人が集まれる機会、夢を実現している人との出会える機会、視察なんてどれも似たようなもんなんて飽き飽きしてたらいかんね。誰がその視察をコーディネートしているか。ユニークなアンテナを持っている人のチョイスはこれまた楽しい。百聞は一見にしかずだが、こんな視察体験しちゃったら、ワクワクしちゃうやーね。次回は参加でー、万難を期して行きたいです。沼津港食堂街も商店街連盟に加盟するようになれたらいいなー。仲間も視察仲間に入れてもらいたいっす。(笑
