■ピーター・ドラッカー氏「夢の実現」方程式
あいかわらずピーター氏にはまっている。こんな状態がもうしばらく続くだろう。
■ドラッカーの「夢の実現」方程式というネットページがあった。ピーター氏がなくなって追悼メッセージが世の中に流れた。それを見たサイト運営者枝川さんは、こう書いている。
なかに「ドラッカーに会って話をするのが夢だったが、もう叶わない」と嘆く書き込みもある。ドラッカーがこれを読んだとしたら、生真面目な表情で、問い返すにちがいない。「だけどきみは、その夢とやらを成就する自信があったのか? そのために、いったいなにをしたんだい?」と。
もっともだ、とうなづき、全文読み入った。
■自分ふりかえり(振り返りが、最近のマイブーム)
中学生時代、「夢はいくらでも語ったっていいじゃん!」と思っていた私に、衝撃的に一石を投じた同志と十代で一緒に生活をするようになった。「こうしたい」と口に出したら、「じゃーそのために何をするのか」という間髪入れずに返ってくる二十代。彼は実現できる人、私は成果まで得られない人。そのギャップに悩み、今もフィルム微助人をはじめとする活動のなかで、その訓練をしている。手取り足取り彼から教わってきたことが、独り立ちするようになって迷うことが増えた。苦手な分野「本を読みたいんだ」というと、彼にいうと、ピーター氏の本を教えてくれて、今に至るわけだが。
当たり前のように彼から学んだ教えが、ピーター氏の言葉と同じで、しかもピーター氏の本の方がわかりやすい。(笑
無我夢中で、物事わからぬままやってきたが、36歳になって、ようやく見えてきた感。余裕が出てきた。自分の行いを振りかえられる。という余裕。
■足りないものは「時間の管理」と「プライオリティ」
更に枝川さんのページから。
「いまでは、いかに仕事をすべきかは、いかに生きるべきかを抜きにしては考えられない。人はなによりもまず、自分自身を「経営」しなければならない。
いま身を置いている組織と自分とは、どうすれば、お互いの利益のために共存していけるか。つまり、自分が実現しようとしている夢は、組織の目標達成
に、いかに貢献できるか。」
↑今、自身の方向転換期に差し掛かっている。フィルム微助人以外に所属する組織との距離感をどうしたらいいのか迷う。
散漫な夢をしぼり、優先順位をつける。夢の実現のためには、組織の目標をどう設定するのかも検討しなくてはならない。まだ途中。
「強みを生かす者は、仕事と自己実現を両立させる。自らの知識が組織の機会となるよう動く。貢献に焦点を合わせることによって、自らの価値を組織の成果に変える」
↑まだどれも理解できない。
旧友、峯村氏がよく言った。
私が忙しくて「両方いっぺんにできないよー」と弱音を吐くと、
「金子ぉー、いいんだよ。一度に別のことをやると、ひとつのことに悩んでいる、かまっている時間がないだろう?それがいいんだよ」とな。
どういいんだがか。よくわからんで、とにかくいくつものコトを同時平行で進めてきた。しばらくして、峯村氏のいわんとすることが理解できたが、散漫な仕事へのストレスがたまり反省する日々から脱することができないときもある。
■禁物だってさ
「自己実現と貢献、ふたつを振り分け荷物のように肩に負う。成果をあげるためには、無闇に走ることも勝手に休むことも禁物である。時間を味方につけることである。」
↑無闇に走り、勝手に休もうとしている。禁物だって。「時間からスタートする■」という項目にその解決方法が記されている。
■「不決定の言い訳は通用しない」、「重要な決定を正しくする」
「決定には判断力と同じくらい勇気が必要なことが明らかになる。薬はにがいとは限らないが、一般に良薬は苦い」
勇気をもって決定するのでなければ、成果という果実を手にすることはできないであろう。
「もう一度考えてみてから」という不決定の言い訳は通用しない。ただしドラッカーは、漠然とした不安があるのなら少しだけ決定を延ばしなさいよと、老爺心を見せることも忘れているわけではない。
↑今、ここに差し掛かっている。明後日、土曜日フィルム微助人の定例会があり、決定もさることながら、判断材料を揃えることすらおろそかにしている。
迷っていたが、所属する複数の組織への時間分配をコントロールしなくてはいかんな。まずはそこからはじめよう。