■しずおか国民文化祭 県民参加 夢の実現

フィルム微助人の活動をはじめた動機のひとつに、
「住民の意見を市制(生活)に反映できないものか」という疑問があった。

1)実家家業に泣く泣く帰る
2)家業を考えたら、自分ち店だけでなく周辺を考えなくてはならない
3)店前(家前)道路が、観光振興のため整備された
4)使い勝手の悪い、修理コストのかかる道路だった
5)住民が愛着もてるプロセスを経て道路を作ればいいのに
6)意見を聞かれるのは、地域の責任者(一部の人、男性、生活者でない人)だったりする
7)どうしたら意見を言えるのか。聞いてもらえるのか
8)世の中のことを知らなくては、発言に説得力をもたないと知る
  行動が伴うこと、表すことも必要と知る
  → 地域課題の解決(組織立ち上げ)
9)あちらこちらで勉強する
10)町のことを勉強して発言する人は少ないことを知る 
  敏感な若者は会議には参加しない。できないことも知る
  → 誰もが参加できる組織形態に(現在方向転換検討中)
  → 電子掲示板にトライ(失敗)
  → 
11)それでも、立ち行かない。自身に足りないものがあることを知る

5年かかって、こんな気持ちと実行の連鎖で、今に至るわけですが、

町のエキスパートが各地域にたくさんいて、それぞれの活動が世に広まったら、もっと楽しい街になるのになー。この人とこのことをどう結びつけたらよかんべ?結びつけるためには、機会、目的、場所、金、タイミング、いろんなもんが、必要だ。うまく結び付けているのが、お隣富士市のNPO吉原宿さんという見本がいるが、うまく結び付けられていない組織もいっぱいあることを知る。
   
■そいで、「しずおか国民文化祭」なんです
1)から11)までの気持ち連鎖のなかで、
私は、2000年に開催された「伊豆新世紀創造祭」という県のイベントで、プレイベント、プレ前イベントと1998年から運営に携わり、機会、目的などの要素を得られて、オマケに仲間も見つけられて、フィルム微助人の前身ができあがった。そのもうちょっと前が旧友峯村氏等の沼津青年会議所の先輩が運営していた「狩野川トワイライトコンサート」の運営マインドが準備運動となった。

来年2009年に開催される「しずおか国民文化祭」は、「文化」というテーマがついている。「文化とは何ぞや!」を3年間考えてきて、フィルム微助人の活動が文化事業なんだと知ることができたし、メディアで言われるように、文化なくしては観光振興も経済振興も継続しないと頭ではわかった。(海外まわってたときに、すげーなーと思えていたのは、どれも文化がいきづいていただからなんだと、日本には少ないなーと)

おっと!文化の話しでないよ。したいのは。

念願かなって、昨年から「県民が参加できる、事業公募」の委員会に携わらせていただいている。そこでは単純に、補助金を出すにとどまらず、関る団体が、関ることで、力をつけていく、仲間を増やしてく、アイディアを膨らましていけるようにしたいと考えてきた。

冒頭で書いたとおり、何か行動したい!と思った住民が、行動に移しやすい環境、その機会を創りたい。との悲願から。(フィルム微助人の「微助人」由来も、まちづくり何だかと肩書きがついたエキスパートが一部で頑張るんでなく、ちょっとずつ出し合う力という願いから)「伊豆新世紀創造祭」を機会にできた組織だから、あのときの事業を検証し、将来に活かしたい。国文祭に活かしたい。敬愛するハッスル小嶋さん(横浜の開港150周年に携わる)じゃないが、税金を使うんだから、クライアントサービスを考えた費用対効果の高い事業を行いたいと考える。

本番まで一年半。残り時間は少ない。今、ココにチカラを注いでいる。夢の実現。

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