■映画「クライマーズハイ」公開にあたり 改めて御礼
7/5 映画「クライマーズハイ」が公開になる。全国で試写会や宣伝が目立ってきて、「いよいよ公開だね」なんて声をかけていただきます。
ようやく先週土曜日から沼津シネマサンシャイン館内に掲示するロケレポート制作に入れるようになった。
記録が命!ロケ支援が終了すると、エキストラさんの感想文を集め、立ち会ったスタッフはロケレポートを書くのをルールにしている。掲示物はこの原稿が元になるわけだが。掲示物用に新しく書き足すこともある。今回は多忙を理由に、金子のロケ地手配レポートは書かずにすまそうなんて5月までは思っていたが、だんだんと公開が迫ってくるにつれ「書かねば!」と重たい腰をあげた。三日間かかって、一年前の記憶を蘇らせて、一日一行程度の文章ボリュームで、ようやく今朝方ざっくりレポートがあがった。
当時のメールを読み返していたら、涙がでてきたよ。
一日に複数の作業をよくぞここまでやれたよなーと自分で自分に感心してしまった。夜19時から翌日8時まで40箇所のロケ候補地への電話かけって、すごいじゃーん、→自分。なんて。
でね、でね。そんな急なお願いにも関らず、「いいですよ」と二つ返事で対応をしてくださる施設、個人の方がいらっしゃる。そういうことにも驚くわけです。よくぞあの時、あのタイミングで紹介してくださった。動いてくださった。と。もう感謝ばかりだなーと思いながら、レポートを書きました。
断られたり、実を結ばないことの方が多いから、一分に一度へこんだり、喜んだりを繰り返して、それが積み重なってロケ当日を迎える。(ゆえに当日は、抜け殻状態です)そんでもって、3ヶ月の間に、別作品12本の支援にもあたっていた。ロケ支援専用のメーリングリストには、複数の作品名の作業報告&連絡が連なり、スタッフもよくぞ対応したものだと。
一年たった今、振り返って、裏方となって支えてくださる地域のみなさん、そいで微助人スタッフに、パソコン前で頭を下げています。「ありがとう」と。
記録って、外だけでなく、内向きにも大切ですね。
そんな事を思いながら、只今皆さんに(試写会のお知らせ)電話かけをしていまーっす。
そうそう、電話かけで一年前のロケ支援時の思い出話をしていましてね、ほめてくださるわけです。元気がでます。本作品のロケ支援がスタートしたきっかけは「西さがみ連邦共和国フィルムコミッション」の小田原さんから紹介してもらったわけなんですが、お互いに褒めあって励ましあったりして、そんなのがこそばゆくって元気が出てくる。そんな電話のやりとりが一年に二回あるかないかなんだけど、思いを共有できる嬉しさ。
実際ゆっくり話したことはない、顔も知らなかったりする方と、「お願い!」「ほい、まかせておけ!」と繋がれることが楽しいんだわな。